2010年 実施内容
2010年で4回目となるウィンターサーカスは、前回よりも会場数が増え、全7会場で実施予定です。
共通イベント開催日時
- 日程
- 2010年2月6日(土)、2月7日(日)
- 時間
- 午後5時~午後8時
共通イベント内容
飲食の提供 など
開催箇所
上富良野 見晴台公園会場(観音様向かい駐車場)
FLOWER+
整然と雪の「花」が咲いている花畑
春の訪れとともに散ってゆく花
そのうち、1つは元気に大きく発育している
みんな規則正しく
列を乱すことなく咲いている
あれ?
1つだけ列をはみ出して咲いている
仲間はずれか?
ただのわがままか?
それとも自由をもとめているのか?
上富良野 深山峠会場
雪芽~setsuga~
雪原に大きなうずまき状の芽が生える。
それは、雪がないと育たない不思議な芽。
暖かくなると枯れてしまう。(地球温暖化の危惧)
真っ白な雪原に小さな緑色の透明な芽が生える。
それはよるになると夜光虫のように光りだす。
美瑛 雪あそび会場
白銀の茶室
雪の中でくつろげる場所を提案しました。
かまくらのように掘ることで空間を造り上げていきます。
光を透過させる雪だからこそできる明るく暖かい茶室です。
旭川 情報拠点シャングリラパーク
めもり・・・ぃ
冬の象徴“雪”雪が降積ってこそ冬だと感じる。雪が降積り、足跡のない真白な町並や公園を見ると嬉しくなるのは私だけだろうか…。
雪ハネはつらいけれど冷えこんだ日の凛とした空気感がとても好きだ。
子供のころはそこら中にできる雪山で、登り,滑り,埋りながら遊んだ。
寒さや厳しさばかりが先行しがちだが誰でも一つくらいは楽しかったり温かい記憶もあるのでは…。
雪柱は1本1本が人や動植物、ときには季節といった単位(期間)を表し、着色部分は変化や成長を表す。円の内外で人が動き雪柱との比較や陽光に変化がうまれ子供も大人も自由に遊び語り合うことで新しい思い出ができる。
子供の写真等を撮影した人は後々ふり返ったときにそれが目安となって、ある日の成長の過程を確認できる。
旭川 西神楽辺別川河川敷会場
在る
そのまま消えてなくなる雪でつくられたカタチは、
今 目にできているこのときだけ この世界に存在する。
人のつくったものはいずれ消える。環境も、モノも、人も、刻々とカタチをかえて存在する。
意味があるのかないのか関係なく そこに存在する。
そこにそうありたくてつくりたいからつくる それでいいように思いました。
アルファリゾート・トマム アイスビレッジ
映像会場
道央自動車道 砂川サービスエリア会場
波
雪で「木」にみたてたものを複数つくり
「雪の森」をつくる。
すでにある本物の木とおり混ぜて。
- 主催
- シーニックバイウェイ北海道
大雪・富良野ルート ウィンターサーカス実行委員会 - 共催
- 東日本高速道路株式会社 北海道支社(NEXCO東日本)
社団法人北海道開発技術センター - 後援
- 北海道開発局 旭川開発建設部
大雪・富良野ルート運営行政連絡会議
有限責任中間法人シーニックバイウェイ支援センター