シーニックバイウェイとは?
「シーニックバイウェイ」とは地域の活動団体と行政が連携し、地域の魅力を道でつなぎながら、個性的な地域を目指すという施策です。アメリカで先行的に取り組まれている制度を参考に、北海道にあった仕組みを考えて平成17年度より全国に先駆けて「シーニックバイウェイ北海道」として本格的にスタートしました。
現在、「大雪・富良野ルート」を含め、下記の11つのルートが、シーニックバイウェイ北海道のルートとして指定を受け、それぞれに特徴を持った活動を展開しています。
- 支笏洞爺ニセコルート
- 大雪・富良野ルート
- 東オホーツクシーニックバイウェイ
- 宗谷シーニックバイウェイ
- 釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ
- 函館・大沼・噴火湾ルート
- 萌える天北オロロンルート
- 十勝平野・山麓ルート
- トカプチ・雄大空間
- 南十勝夢街道
- 札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート
また、3つの候補ルートが指定を目指しています。